真菌 (1-3)-β-D-グルカン試験 (発色法)
製品導入
FungiXpert® Fungus (1-3)-β-D-Glucan Detection Kit (発色法) は、侵襲性真菌疾患のスクリーニング診断を目的としています。これは、血清および気管支肺胞洗浄 (BAL) 液中の (1-3)-β-D-グルカンの定量的検出により、臨床侵襲性真菌感染症の迅速な診断基準を提供するために使用されます。GCT-110Tシリーズは、マイクロプレートリーダーによる手動操作を目的としています。GKT-5M/10Mは当社半自動装置MB80シリーズ、全自動装置IGLシリーズで使用されています。
特徴
| 名前 | 真菌 (1-3)-β-D-グルカン検出キット (発色法) | ||||
| モデル | GCT-110T | GKT-25M | GKT-12M | GKT-10M | GKT-5M |
| 仕様 | 110 テスト/キット | 50 テスト/キット | 50 テスト/キット | 36 テスト/キット | 30 テスト/キット |
| 検出時間 | 40分 | 60分 | |||
| 楽器 | マイクロプレートリーダー | キネティック チューブ リーダー | |||
| 方法 | 発色法 | ||||
| サンプルタイプ | 血清、BAL液 | ||||
| 検出対象 | 侵入菌 | ||||
| 直線性範囲 | 31.25～500pg/mL | ||||
| 安定 | 暗所、2～8℃で3年間安定 | ||||
利点
- 方法論の利点
臨床症状および画像化の 5 ～ 8 日前に、40 ～ 60 分で結果を取得
EORTC/MSG Consensus Group により、侵襲性真菌性疾患の診断のための菌学的基準の 1 つとして推奨されています - 利用可能なその他のオプション:
自動計器・手動操作
スループットが大きい/小さい
カスタマイズサービス - 品質管理はキットに付属しています
より信頼性の高い実験精度
- 自動計器との互換性
全自動機器を装備でき、簡単でエラーを減らすことができます
全自動キネティックチューブリーダー (IGL-200)
全自動キネティックチューブリーダー (IGL-800)
キネティックチューブリーダー (MB-80M)
キネティックチューブリーダー（MB-80A）
キネティックチューブリーダー (MB-80X) - 良い製造品質と能力
主要原料から完成品までの一貫生産。
2017年、エラバイオは業界のリーダー・パイオニアとして、国立臨床検査センター等とともに「真菌（1-3）-BD-グルカン検査」の業界標準の起草に参加しました。
BDGテストの原理
真菌 (1-3)-BD-グルカン (BDG) は真菌細胞壁のユニークな要素であり、真菌が血液または深部組織に侵入すると、BDG は細胞壁から放出されます。
該当部署
呼吸科
血液科
ICU
がん科
感染症科
移植部門
皮膚科
新生児科
注文情報
| モデル | 説明 | 製品コード |
| GCT-110T | 110 テスト/キット、マイクロプレート リーダーで使用 | BG110-001 |
| GKT-12M | 50 テスト/キット、自動キネティック チューブ リーダーで使用 | BG050-001 |
| GKT-25M | 50 テスト/キット、自動キネティック チューブ リーダーで使用 | BG050-002 |
| GKT-5M | 30 テスト/キット、自動キネティック チューブ リーダーで使用 | BG030-001 |
| GKT-10M | 36 テスト/キット、自動キネティック チューブ リーダーで使用 | BG030-002 |
